横浜流星の空手の流派は極真空手!いつからやってる?世界大会で優勝って本当?

 

イケメンなルックスに加え、特技は極真空手という武闘派な一面も持っている俳優・横浜流星さん。

その空手の実力は本物で、世界大会で優勝したという経験もあるそうです。

そこで今回は横浜流星さんの空手の流派である極真空手についてや、いつから空手をやっているのか、優勝したという世界大会について調べてみました。

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横浜流星の空手の流派は極真空手!

まずは横浜流星さんの空手の流派について。

空手の流派というのは非常に多岐にわたるのですが、大きく分けると

ノンコンタクト空手(寸止め空手。突きや蹴りを相手に当てない)
②フルコンタクト空手(直接突きや蹴りを相手に当てる。

の2種類に大別できます。

横浜流星さんがやっているのは「極真空手」で、こちらは直接打撃OKのフルコンタクト空手です。

顔面や金的以外はほぼすべて打撃OKなので、危険度も高い分本格的な空手になります。

こちらが実際の極真空手の試合風景。(※横浜流星さんの動画ではありません)

 

めちゃくちゃ激しいですね。。!

横浜流星さんは甘いマスクに似合わず、かなり激しい格闘技をやっていたようです!

顔面への打撃はNGとはいえ、練習などでは予期せず当たってしまうこともあるでしょう。

きれいな顔に傷が残らなくてよかったですね(笑)

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横浜流星は極真空手をいつからやってる?

そんな横浜流星さんですが、空手を始めたのは小学校1年生のころから

直接的なきっかけについては不明ですが、『K-1に出ること』を目標としていたそうなので、誰かK-1ファイターにあこがれの選手がいたのかもしれません。

ちなみに始めた当初は試合で勝てず苦労したそうですが、努力を重ねてどんどん実力をつけていったそうです。

横浜流星が空手の世界大会で優勝って本当?

そんな横浜流星さんですが小学校1年生のころから始めた極真空手は、最終的には世界大会で優勝するまでの実力になったそうです!

横浜流星さんご本人のブログにも記載がありました。

特技は極真空手で、中学三年生
の頃に世界大会で優勝しました!
出典:横浜流星オフィシャルブログ 質問返し!

横浜流星さんが優勝した空手の世界大会とは、『2011第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部』。

国際空手道連盟極真会館 城西国分寺支部・国分寺道場のブログにて横浜流星さんの名前があります。

 


出典:国際空手道連盟極真会館 城西国分寺支部・国分寺道場ブログ

華々しい経歴ですね!

世界大会で優勝しただけあって、中学時代は芸能活動より極真空手を優先していたそう。

そのために事務所加入当初は新人が受けるレッスンにあまり行っていなかったのだそうです。

当時中学生ですから、学校・空手・芸能活動の3つを完ぺきにこなすのは難しかったのでしょう。

空手の練習は相当ハードだったようで、何度も辞めたくなったとブログで語っていました。

しかし「努力は嘘つかない」と練習に打ち込み、最終的には世界大会で優勝。

「自分が負けると道場の評判に関わる」と相当な覚悟を持って試合に臨んだそうです。

中学生ながら素晴らしい心構えですね!

今では逆に「空手は絶対やめない」と思っているそうで、「仕事も空手も全力で頑張る」と宣言していました!

まとめ

以上、横浜流星さんの空手の流派である極真空手についてや、いつから空手をやっているのか、優勝したという世界大会について調べてみました。

お顔に似合わずかなり本格的な格闘技に打ち込んでいた横浜流星さん。

世界大会まで制してしまうなんて、素晴らしい成績ですね!

今では芸能活動に打ち込んでいる横浜流星さんですが空手の技術は仕事でも活かされているようです。

これからも空手によって鍛えられた精神を武器に、ますます活躍していってほしいです!

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