2019年4月15日に発生したノートルダム大聖堂での火災。
火災発生原因や被害状況に注目が集まっていますが、やはり気になるのはノートルダム大聖堂の見どころの一つであるガーゴイル増やステンドグラスの被害状況。
現時点でわかっている情報をまとめてみました。
ノートルダム大聖堂火災でガーゴイル像はどうなった?
ノートルダムのガーゴイルの一部は最近修築の為にタワーから離れたみたいです。別の偶像も4日前屋根から外されたところだそうです。
残ってるガーゴイルは一番火事から遠いタワー側であるので、無事だと祈っています。https://t.co/O77GAtjxGY pic.twitter.com/fZV5ldjDCk
— Efficient Times (@EfficientTimes) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂の美術品や聖遺物は救出されたそうだけれど、とても悲しい。初めて訪れた時、想像以上に心を打たれて一歩踏み入れた途端に動けなくなって大きく息を吸ったのを覚えてる。ガーゴイル達が懐かしい。悲しみが当分後を引きそう。。 pic.twitter.com/57GuMRWqcR
— M Bee (@bailey_pooch) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂の見どころであるガーゴイル像の被害状況については、現時点では詳細は明らかになっていません。
しかし、一部の像は修復のため事前に取り外されていたという情報も。
またその他のガーゴイル像も、火災発生場所からは遠い場所にあるとされており、被害は少ない可能性が高いです。
ノートルダム大聖堂火災でステンドグラスはどうなった?
続いてステンドグラスの被害状況です。
こちらは報道メディアによっても情報が多少異なりますが、現時点では火災によって破壊されたという説が有力です。
炎が屋根を突き破ると共に、大きな爆発音が続いた。有名なステンドグラスの窓も破壊された。
出典:BBC NEWS JAPAN
ネット上でもステンドグラスの被害状況を心配する声や、佳奈市民に暮れる声が溢れています。
ノートルダム大聖堂のステンドグラス、爆散してしまったらしい。実物見たことあるけど、あれほどの物を現代で復元出来るのだろうか…人類の宝が無くなってしまった、悲しいなぁ。 pic.twitter.com/mwwo6ob3Jx
— ウナ(:3[創作垢]pͪoͣnͬpͣoͥnͭpͣa͡inͥ (@narou_una) 2019年4月15日
「パリは燃えているか?」を思いだす。第二次世界大戦でのナチスドイツによるパリ占領を生き延びたノートルダム大聖堂が、いまこの瞬間に燃えているというのは、なんとも言えない苦しさがある…
ステンドグラス、めっちゃ美しかったんや… pic.twitter.com/ahrGPFIplH
— 吉川慧/Kei Yoshikawa (@dong_po_rou) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂、悲しい…
昔一度だけ行ったことあった。周りを見ながら歩いていると最後にドンと大きなステンドグラスが出てきてその美しさにしばらく立ちつくして魅入ったおもいで pic.twitter.com/RIVfUQDrHo
— ぶんこ (@bnk_oh) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂なんで燃えてるの、、、?ステンドグラス本当に綺麗だったのに、、、。 pic.twitter.com/TrC3u0Ogtr
— にゃず子 (@nyazuko000) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂のステンドグラスといえば、直径13mほどの花をモチーフにしたものや天井に施されたもの、キリストの一生が描かれたものなど一つ一つがまさに芸術品。
そのすべてが破壊されてしまったのか、一部は無事なのかなどはまだ不明ですが、破壊されてしまったのもの修復は時間がかかるでしょうし、完全な修復というもの難しいかもしれません。
まとめ
以上、ノートルダム大聖堂で発生した火災についてガーゴイル像やステンドグラスの被害状況を調べてみました。
現時点では明らかになっていない情報も多いですが、ガーゴイル像は無事の可能性が高く、ステンドグラスは一部破壊された可能性が高いようです。
続報があり次第、また追記いたします。
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