生田絵梨花のミュージカルの評価は?歌はうまい?下手?歌唱力について!

 

乃木坂46の生田絵梨花さん。

2011年に乃木坂の一期生としてデビューし、現在でもアイドルとして第一線で活躍している生田さんですが、実はミュージカル女優としての一面も持ち合わせています。

グループ加入当時から「ミュージカル女優になるのが夢」と公言し、その歌唱力の高さは乃木坂一と言われてきた生田絵梨花さん。

アイドルとしての人気や実力は本物ですが、実際のミュージカルの評価はどのくらいなのでしょうか?

また歌唱力に関してもうまい、下手と様々意見が分かれています。

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生田絵梨花のミュージカルの評価は?

生田絵梨花さんはこれまで、『虹のプレリュード』(2014年)、『ロミオ&ジュリエット』(2017年)、『レ・ミゼラブル』(2017年)など、様々なミュージカルに出演。

特に2017年に出演した『ロミオ&ジュリエット』、『レ・ミゼラブル』に関しては、ミュージカルになじみが無い人でも知っている程有名な作品。

ミュージカルをやる人間ならば誰もが一度は憧れる、まさに夢の舞台ともいえる演目です。

そんな大舞台にアイドルである生田絵梨花さんが大抜擢されたという事で、当初は不安がる声も多かったようです。

しかし、『レ・ミゼラブル』でコゼット役は高く評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞するなど、見事な高評価を獲得しています。

ただネット上では『イマイチ』や『アイドルにしてはマシ』など辛辣な評価も多かった模様。

決してミュージカル女優としての実力が無いわけではないようですが、やはり感情や迫力などといった表現力に関しては厳しい評価も多いようですね。

ただこういった厳しい意見には、理由がありそうです。

それは『比較対象が強すぎる』というもの。

特に生田さんが『レ・ミゼラブル』で演じたコゼットという役は、過去に下記の方々が演じています。

  • 純名里沙さん
  • 安達祐実さん
  • 神田沙也加さん

純名里沙さんは元宝塚のトップ女優で、安達祐実さんは言わずと知れた元天才子役にして、現役の実力派女優。

そして神田沙也加さんはディズニーの「アナと雪の女王」でその実力を世界中に知らしめた圧倒的な歌唱力の持ち主。

流石にこの3名と比べると、舞台の場数や演技の経験値などに差があるのは明らかでしょう。

生田さんも幼いころからミュージカル女優を目指していたものの、やはりこれまでのキャリアはアイドルとしての活動が主でした。

年齢的にも経験的にも、これまでにコゼット役を演じてきた3名と比べると、厳しい評価が出るのも仕方ないのではないでしょうか

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生田絵梨花の歌はうまい?下手?歌唱力について!

そんな生田絵梨花さんですが、歌に関してはうまい、下手と意見が分かれています。

果たして生田絵梨花さんの歌唱力はどのくらいなのでしょうか?

生田絵梨花さんの歌唱力が分かる動画を発見しましたのでご確認ください。

 

 

いかがでしょうか??

個人的には普通に歌うまいと思いました(笑)

Twitterなどでも、生田さんの歌唱力の高さを評価する声が多数上がっています。


一部の『下手』という意見に関しては、やはり前述のミュージカルでの評価が関係しているようです。


やはり、『アイドルとしては歌唱力は高いが、ミュージカルのトッププロと比べるとさすがには見劣りする』というのが、大方の意見のようです。

まとめ

以上、生田絵梨花さんのミュージカルの評価はどのくらいなのか、歌唱力はうまいのか下手なのかに関してもご紹介しました!

ミュージカルに関しては、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞するなど一定の評価は得ているものの、本職のミュージカル女優と比べると厳しい評価になるようです。

歌唱力に関しても同様ですね。

やはりミュージカルの世界で常にトップを走っている方々と比べると、生田絵梨花さんの実力は現時点では劣っているのかもしれません。

しかし生田さんはまだ22歳(2019年3月時点)。

これから様々な経験を積んで、いずれミュージカルのトップ女優と比べてもそん色ないほどの実力を身に着けていくのではないでしょうか?

これからの活躍に期待したいですね!

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