崎山蒼志という天才ミュージシャンが今、注目を集めています。
5月9日に放送されたAbemaTV『日村がゆく ~第3回高校生フォークソングGP~』に登場し自作の曲をギター弾き語りで披露すると、審査員の日村勇紀(バナナマン)はもちろん、澤部渡(スカート)、サイトウ “JxJx“ ジュン(YOUR SONG IS GOOD)だけでなく、岸田繁(くるり)や川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。/ジェニーハイ/ichikoro)といった実力派のミュージシャンがこぞって絶賛、瞬く間に話題の人物になっています。
目次
崎山蒼志がAbemaTVでオリジナル曲「~samidare~ 五月雨」を披露
AbemaTVの登場回はこちらからご覧になれます。
※演奏は3分ごろから始まります。
序盤はちょっとナヨっとした雰囲気の崎山さんをイジッていましたが、曲が始まると空気が一変、審査員の面々は思わず「すげえ、、」と漏らし、パフォーマンスが終えると「ほんとに君がつくったのか」(笑)「まじですげえ」など絶賛の嵐でした。
個人的には、ギターのテクニックやコード進行・曲の構成はもちろんなのですが、歌詞がとても印象的でした。
語彙力や表現・言い回しなどとても高校生とは思えず、しかもこの曲を制作したときはまだ中学1年生とのことで、さらに驚きました。
ちなみに冒頭でも書きましたが、この番組は「第3回高校生フォークソングGP」というコンテストだったのですが、文句なしのぶっちぎりで優勝でした。
ご本人もTwitterで喜びを表現していました。
『日村がゆく』放送みてくださった方々ありがとうございました!
優勝することができました、嬉しいです😄 そして尊敬する大好きなスカートの澤部さん、サイトウジュンさん、そしてあの日村さんに評価していただけたことももの凄く嬉しかったです。自転車は乗れるようになりました pic.twitter.com/Tlh0SNRwvM
— 崎山蒼志 (@soushiclub) 2018年5月9日
なんとTwitterフォロワー数は3万人を超えています。
崎山蒼志を実力派ミュージシャンが大絶賛!
この放送を見て、川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。/ジェニーハイ/ichikoro)さんや岸田繁(くるり)さんがツイッターで反応。
超良いな。プロデュースさせて〜 https://t.co/HJh40D7vLJ
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2018年5月16日
— 岸田繁 (@Kishida_Qrl) 2018年5月15日
特に川谷絵音さんといえば、近年は自分のバンドだけでなく、「BAZOOKA !!!」というテレビ番組の企画で「ジェニーハイ」のというバンドを結成・プロデューサーを務めているので、個人的にはぜひ川谷絵音さんと崎山蒼志さんのタッグを見てみたいですね。
崎山蒼志の高校はどこ?
崎山さんの高校については、公表はされていないようでした。
ただ、静岡県浜松市にお住まいとのことでしたので、その近辺の可能性が高いです。
これからもっと有名になりそうなので、そのうち情報が出てくるかもしれません。
崎山蒼志がギターを始めたきっかけは?
そんな彼がギターを始めたきっかけはお母さんからの影響だそうです。
崎山さんのお母さんはV系バンドが好きだったそうで「the GazettE」の演奏に惹かれ、わずか4歳の時からギターを始めたとのことでした。
V系とはまたちょっと意外ですね。ちなみに「the GazettE」はこんな人たちです。
今のところ系統は違うようですが、そのうちこんな感じの格好もするのでしょうか?
それはそれでちょっと見てみたい気もしますね(笑)
崎山蒼志の所属バンドは「KIDS A」
崎山さんは現在、個人で弾き語りのみだけでなく、「KIDS A」という3ピースのバンドで地元静岡県を中心に活動しているようです。(バンド名はおそらく、Radiohead『KID A』のオマージュだと思われます。この辺もセンスいいですね!)
バンドでの楽曲は以下の動画からご確認いただけます。
まとめ
以上、天才ミュージシャン崎山蒼志さんの情報をまとめてみました。
若干15歳にしてこの実力と世界観。キャラも面白いので、ますます人気が出そうですね。
この先どんどん有名になっていくのは間違いないと思います。
崎山蒼志さんの今後に期待です!
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