ノートルダム大聖堂火災でガーゴイルやステンドグラスはどうなった?

 

2019年4月15日に発生したノートルダム大聖堂での火災。

火災発生原因や被害状況に注目が集まっていますが、やはり気になるのはノートルダム大聖堂の見どころの一つであるガーゴイル増やステンドグラスの被害状況。

現時点でわかっている情報をまとめてみました。

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ノートルダム大聖堂火災でガーゴイル像はどうなった?

ノートルダム大聖堂の見どころであるガーゴイル像の被害状況については、現時点では詳細は明らかになっていません。

しかし、一部の像は修復のため事前に取り外されていたという情報も。

またその他のガーゴイル像も、火災発生場所からは遠い場所にあるとされており、被害は少ない可能性が高いです。

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ノートルダム大聖堂火災でステンドグラスはどうなった?

続いてステンドグラスの被害状況です。

こちらは報道メディアによっても情報が多少異なりますが、現時点では火災によって破壊されたという説が有力です。

炎が屋根を突き破ると共に、大きな爆発音が続いた。有名なステンドグラスの窓も破壊された。
出典:BBC NEWS JAPAN

 

 

ネット上でもステンドグラスの被害状況を心配する声や、佳奈市民に暮れる声が溢れています。

ノートルダム大聖堂のステンドグラスといえば、直径13mほどの花をモチーフにしたものや天井に施されたもの、キリストの一生が描かれたものなど一つ一つがまさに芸術品。

そのすべてが破壊されてしまったのか、一部は無事なのかなどはまだ不明ですが、破壊されてしまったのもの修復は時間がかかるでしょうし、完全な修復というもの難しいかもしれません。

まとめ

以上、ノートルダム大聖堂で発生した火災についてガーゴイル像やステンドグラスの被害状況を調べてみました。

現時点では明らかになっていない情報も多いですが、ガーゴイル像は無事の可能性が高く、ステンドグラスは一部破壊された可能性が高いようです。

続報があり次第、また追記いたします。

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