モデルで俳優の夏目雄大さんが芸能活動を謹慎することを発表しました。
夏目雄大さんといえば2.5次元俳優としてブレーク間近でしたが、ツイッターで過去行った人種差別や女性蔑視の投稿がネットで拡散され炎上、その内容の深刻性から2018年5月に所属事務所を解雇されていました。
その後しばらくは何の動きもありませんでしたが、2018年6月11日、自身のツイッターで活動謹慎を発表しました。
そこで今回は、夏目雄大さんの過去の活動謹慎発表の内容や、過去の発言を改めて振り返ってみようと思います。
夏目雄大が芸能活動を謹慎!
まずは夏目雄大さんの活動自粛の発表ですが、ツイッターの投稿がこちらです。
この度は、私の一連の騒動に関連して、皆様に深い傷や大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまったことについて、ご報告と謝罪をさせていただきたく存じます。
現在、事務所を離れており、皆様に情報を発信する適切な媒体がないため、Twitter上でのご報告と謝罪となりますこと、お詫び申し上げます。 pic.twitter.com/cONi4MIAbr— 夏目 雄大 (@natsmenoyudai) 2018年6月11日
内容は謝罪と報告で、投稿が当時学生だった自分が発信したものと認めていました。
また代理人弁護士と連名で下記のようにコメントを出しています。
「ご期待ご信頼を裏切る形となり、いくら悔やんでも悔やみきれません。本当に申し訳なく感じております。今回の皆さまの批判については真摯に受け止め、皆さまの信頼を取り戻せるよう一生懸命努力していく所存です」と誓った。
代理人弁護士は「ファンの皆様にとって不快に感じる不適切な内容を投稿したことについて本人も深く反省しております。今回の件については皆さまの批判を真摯に受け止め、芸能活動謹慎といたします」
出典:スポニチ
夏目雄大のツイッター炎上の内容は?事務所も解雇?
では、過去の炎上したツイッターの内容はどのようなものだったのでしょうか。
内容は結構過激で、女性軽視や人種差別、公然わいせつに近いものまで様々でした。
一部を紹介いたします。
これらの発言が炎上し、2018年5月12日に事務所が謝罪文を掲載、18日には解雇となっています。
当時学生だったとはいえ、かなり過激な内容ですね。。
最近のファンの声を聴く限り、『今はいい子になっている』という声もありますが、俳優としてはかなりイメージが落ちてしまったのではないでしょうか。
若気の至りで色々と呟いてしまうことはわからなくないですし、過去の発言なので本人も気にしていなかったのかもしれません。
ですが舞台やメディアへの露出が増えていった段階で、もう少し自覚を持たなければいけなかったのかもしれませんね。
2017年より出演していた『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』(あんステ)という作品で人気に火が付き一気に知名度が上がったので、そのタイミングで過去の発言が色々掘り起こされてしまったようです。
これらの一連の報道に関して、ツイッターではこのような意見が出ていました。
さすがにこれで夏目雄大のオタク続ける人なかなかレアだと思うから大人しく自ら引退してあんステから引いてほしい
— 豆腐 (@MY77_) 2018年5月8日
夏目雄大役者としてどうこうレベルじゃなくて1人の人間として狂ってるし、韓国人や中国人のファンもいる今人種差別ツイが掘り起こされるのかなりきついものがある
— しょん (@a_s__81) 2018年5月11日
やはり嫌悪感を抱く人が多かったようです。
ですが一部では擁護する声もありました。
夏目雄大君かわいそう(;_;)過去のツイート掘られて弁護士沙汰にされるとか(;_;)しかもブスに人権はないってあながち間違いじゃないよね😭ブスってだけで冷たくする人いるし、明らかに綺麗な人のほうが手厚く人権保護されてるよね😭夏目雄大くんかわいそう(;_;)
— みんみん(結子) (@gwmSp1uQvrochsU) 2018年6月11日
正直、炎上したときになんでこんな過去のことを言われないといけないの?と思いました。
びっぷくんはちゃんとお仕事とのメリハリをつけているのに。
びっぷくんがツイートしてくれてよかったです……😂 殺害予告など行き過ぎた行動をしている人のことは気にせず、これからも頑張ってくださいね💝— あいみ🎀 (@aimiiru_sunplus) 2018年6月11日
過去の発言なので大目に、、という声も少なくないようですね。
過去の事とはいえ内容が内容ですし、確実にファンは減ってしまったと思われるので、しばらくは芸能活動は難しいのかもしれませんね。
まとめ
以上、夏目雄大さんの活動謹慎や炎上内容についてまとめました!
俳優としてこれから、というときにこういった炎上騒動が起き現在では事務所も解雇されてしまった夏目雄大さん。
人気も高くファンからの評判は良かったようなので、やり直してほしいという声も少なくありません。
本人のツイッターアカウントは健在ですので、今後活動再開などの情報も出てくるかもしれません。
またなにか情報がわかったらご紹介します!
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