板橋駿谷(なつぞら番長役)の経歴やプロフィール!ラップや筋肉もスゴイ!

俳優の板橋駿谷さん。

多くの舞台やドラマで活躍している実力派俳優さんですが、2019年放送の朝ドラ『なつぞら』で番長役を演じたことで話題になりました。

実は俳優としてだけでなくラッパーとしても活動するなど、多才な方。

そこで今回は板橋駿谷(なつぞら番長役)の経歴やプロフィール、ラッパーとしての活動や自慢の筋肉についてなどご紹介します。

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板橋駿谷(なつぞら番長役)の経歴・プロフィール!

名前:板橋駿谷(いたばし しゅんや)
別名義:HELベロス/夏葉亭鳥兜
年齢:34歳(2019年5月時点)
生年月日: 1984年7月1日
血液型:A型
身長:178cm
出身地: 福島県
特技:ラップ、筋トレ、空手、バイク運転、乗馬、殺陣
職業:俳優・ラッパー
所属劇団:ロロ/さんぴん
事務所:ジャング
デビュー:2005年

板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんは、1984年生まれの現在34歳。(2019年5月時点)

日本大学芸術学部演劇学科在学中の2004年に初めて舞台に立ち、翌2005年から劇団掘出者を結成して俳優として本格的に活動を開始します。

その後は劇団「ロロ」や演劇集団「さんぴん」を結成するなど舞台を中心に活動。

映画やドラマでは2010年に奥田庸介監督の『青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜』にて映画初出演で主演を飾ると、2012年に賀来賢人さん主演のドラマ『クローバー』に出演。

以降も『闇金ウシジマくん』『ゆとりですがなにか』など話題作にも徐々に出演していきます。

そして2019年、NHKの朝ドラ『なつぞら』に門倉努役で出演し、朝ドラに初出演。34歳で高校生役を演じたことと、番長という濃いキャラクターであったことなどから注目を集めました。


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板橋駿谷はラッパーとしても活動!

実は板橋駿谷さんは、俳優としてだけでなくラッパーとしても活動しています。

中学時代からヒップホップユニット『餓鬼レンジャー』に憧れており、中学3年で作詞を始め、高校1年の時に3人グループでステージに立つなど活動しラッパーデビューを果たします。

とはいえ、当時から「将来は役者になる」と決めていたらしく、あくまでラップは趣味としてやっていたのだとか。

しかし2012年、映画『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』にラッパー役で出演したのをきっかけに、TOKYO NO.1 SOUL SETのBIKKEとTAICHI MASTERのサウンドプロデュースによる6人組ヒップホップユニット「HELクライム」を結成して「HELベロス」のステージネームでラッパーとして活動。

2014年7月にはアルバムをリリースし、2016年にはポチョムキン、BIKKEらによる7人組ヒップホップ集団「チョームー一族」にも参加。

学生時代は趣味と割り切っていたラップですが、結果的にかなり本格的な活動をすることになったようです。

こちらが「HELクライム」と「チョームー一族」での板橋駿谷さん。

 

 

『なつぞら』の時とは全く雰囲気が違いますが、やはり濃いですね(笑)

さらに2018年には杉原邦生演出の舞台『オイディプスREXXX』にて作詞・ラップ指導を担当。

 

2018年度第26回読売演劇大賞にて優秀スタッフ賞を受賞するなど高い評価を得ました。

板橋駿谷の筋肉がスゴイ!

そんな板橋駿谷さんですが、特技の欄に『筋トレ』とある通り、筋肉が凄いことでも注目を集めています。

もともとはそこまで筋トレ好きだったわけではないようですが、映画監督であり中学高校時代の後輩でもある奥田庸介さんから、「器用になんでもやれる奴なんて俺は興味ないです」「できることを一生懸命やってる奴と一緒に映画をやりたい」と言われたことを契機に「じゃあ俺、筋肉のばしてやらぁ!」と筋力トレーニングを開始。

最終的には「小劇場界の照英」「ゴリラな顔した筋肉バカ一代」などの異名を持つほどまでになったそうです。

また、『なつぞら』の撮影現場でも筋肉を披露しているよう(笑)

現場でもムードメーカーっぽいですね(笑)

にぎやかで楽しそうです。

まとめ

以上、俳優の板橋駿谷さんについて、経歴やプロフィール!ラッパーとしての活動や筋肉についてご紹介しました。

『なつぞら』ではかなり個性的なキャラクターを演じている板橋駿谷さん。

これからの活躍にますます期待がかかりますね。

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