藤井聡太の足が速い!運動神経抜群で短距離走のタイムは?

藤井聡太

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太さん。

2016年のプロデビュー後、連勝を重ね瞬く間に昇段を重ねていきました。

2018年5月には7段に昇段しし、七段昇段の最年少記録を更新するなど快進撃を続けています。

そんな藤井聡太さんですが、最近になって実は運動神経が良い事も明らかになっています。

その温和な見た目と、将棋という頭を使う競技であることからイメージが湧きませんが、運動神経抜群で、特に足が速いのだそうです。

ある番組で短距離走のタイムが明かされていたのですが、驚くべき数値でした!

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藤井聡太の足が速い!短距離走のタイムは?

藤井聡太さんの足が速いというのは一部では有名な話だそう。

こちらは2017年6月、藤井聡太さんが29連勝を達成したときに、日刊スポーツにて短距離走のタイムが記載されていました。

◆藤井聡太(ふじい・そうた)2002年(平14)7月19日、愛知県瀬戸市生まれ。5歳の時、祖父母宅で将棋に触れ、地元の将棋教室に通い始める。小1でアマ初段。日本将棋連盟東海本部の東海研修会に入会。12年9月に杉本昌隆7段門下でプロ棋士養成機関の奨励会。15年3月の詰将棋解答選手権で最年少優勝(当時12歳)。16年10月に史上最年少14歳2カ月で4段になり、中学生としては史上5人目のプロ入り。デビュー戦では、それまでプロ最年少記録(14歳7カ月)を保持していた加藤一二三9段を下した。家族は父母と兄の4人暮らし。好物は地元名物みそ煮込みうどん。陸上が得意で50メートル走自己ベストは6秒8。名古屋大学教育学部付属中3年生。
出典:日刊スポーツ

 

後半の方にさらっと書かれている見逃しがちですがですが、『陸上が得意で50メートル走自己ベストは6秒8』と書かれています。

『陸上が得意』というのはまずかなり意外!

しかも50メートル走という短距離走で、なんと6秒8というタイム!

これはかなり早いですね!

この記事が出たとき、藤井さんは名古屋大学教育学部付属中3年生。

中学3年生で『50メートル6秒8』とはどのくらいの記録なのか詳しく調べてみました。

一般的に中学3年生の平均は『7.0~7.9秒』だそうです!

中学3年生の70%がこの記録に収まるそうで、6.9秒以下は上位15%、6.4秒以下となると全体の上位2.5%しかいないそうです。

藤井さんの6秒8は全体の上位15%しかいない、かなりの上位記録ですね!

藤井さんの中学生時代の足の速さや短距離走のタイムについては、こちらの動画でも紹介されていました。

 

 

将棋という、非常に頭を使う競技で日本中を席巻しているうえ、なんと陸上においても素晴らしい才能を持っているようです!

天は2物も3物も与えるんですね。。。

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藤井聡太運動神経抜群!

藤井聡太さんの足が速い事や短距離走のタイムがすごいことが分かりましたが、足が速い外にも運動神経が全体的に優れているのだそうです。

なんと、体力測定では学年3位をとったこともあるそう!

あくまで個人的な印象ですが、藤井聡太さんに運動神経がいいイメージは全くありませんでした!

将棋という競技のイメージもありますが、藤井さん自身も大人しい雰囲気で、どちらかというとインドアなタイプだと思っていたのでかなり意外ですね。

藤井さんがなぜこんなに運動神経が良いのかは、正直謎です。

幼いころから将棋に慣れ親しんでいたはずですが、体を動かしたり鍛えたりもしていたのかもしれません。

もしかしたら今後藤井さんがメディアに露出してけば、明かされる日もくるかもしれません。

まとめ

以上、藤井聡太さんの足の速さや短距離走のタイム、運動神経抜群の良さなどについてご紹介しました!

意外なことに運動神経抜群で、特に短距離走のタイムは驚くべきものでしたね。

足が速いというのは、テクニックなどよりも根本的な運動神経の良さが無いと難しいと思うので、本当に優れた運動神経を持っているのでしょう。

将棋だけではく運動神経の良さも持ち合わせているなんて、羨ましいですね!

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