女優として話題作に多数出演するだけでなく、その美貌からファッション誌などでも大活躍している石原さとみさん。
そんな石原さとみさんですが、実は芸名だということをご存知でしょうか。
調べてみたところ、意外な本名とその由来が明らかになってきましたので、ご紹介いたします!
石原さとみの本名は石神国子!
早速結論から言いますと、石原さとみさんの本名は「石神国子」さんというそうです。
読み方は「いしがみ くにこ」さんと読みます。
なんとも古風というか、芸名以上に芸名っぽいですよね!
石原さとみさんの本名ですが、基本的にはオフィシャルに公表はされていません。
ではなぜ、この本名が判明したのかというと、高校の卒業アルバムが流出してしまったからです。
その画像がこちらです。
出典 up.gc-img.net
若干ぼやけていますが、ご本人で間違いないでしょう。
余談ですが、このころからやはりかなりの美少女ですね。。
この本名である「石神国子」と芸名である「石原さとみ」。
この二つの名前の由来には、ある人物がかかわっていました。
名付け親は創価学会の池田大作!
石原さとみさんの名は、彼女が会員でもある創価学会の会長である池田大作氏が名付けたものだそうです。
しかもそれは、「石神国子」と「石原さとみ」の両方とのこと。
つまり石原さとみさんは、芸名も本名も池田大作氏が名付け親ということになります。
そして芸名の方の「石原さとみ」の由来は以下の通り。
石原さとみという芸名は「原石」が由来となっている。
「原石」を入れ替えて「石原」とし、「さとみ」は「聡明で美しい人であれ」という意味を込めて命名された。
”聡明で美しい”=”聡美”という漢字が充てられたが、画数判断によってひらがな表記の「さとみ」となった。
石原裕次郎からもらったとよく言われることがあるようだが、芸能界の「原石」という意味を込めて名付けられた芸名である。
出典 :Asa-Jo(アサジョ)
「原石」を逆さにして「石原」。「聡美」は画数の問題で「さとみ」になったそうですね。
本名の「国子」の方の由来は明らかになっていませんが、学会特有の由来があるのかもしれませんね。
ちなみに、デビュー当初は本名の「石神国子」で活動していた時期もあるそうです。
ですが、本名での活動時期は短かったようで、確認できる作品は2002年公開の映画『ホ・ギ・ラ・ラ』2003年公開の『船を降りたら彼女の島』のみとなっています。
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ちなみに、公式には「石原さとみ」の名義で初出演した『わたしのグランパ』という作品をデビュー作品として公表しているため、本名の「石神国子」名義の活動は、黒歴史のような扱いになっているのかもしれません。
改名の理由は明らかになっていませんが、宗教上の理由か、画数や縁起の問題あたりが可能性としては高そうです。
実際、「石原さとみ」のほうが呼びやすさや親しみやすさはありますよね。
慣れてるからってだけかもしれませんが(笑)
両親も創価学会会員?
石原さとみさんが創価学会の会員であるということは、割と有名な話なので、ご存知の方も多いと思います。
実際石原さんは、小・中・高すべて創価学会の学校に通っていますしね。
そしてご両親については確定的な情報ではありませんが、二人とも創価学会の会員と噂されています。
父親は創価学会の幹部・管理職、母親は創価学会が発行する「聖教新聞」の幹部秘書をしているとのこと。
これらの情報から石原さとみさんが創価学会の会員であるというのは信憑性が高そうですね。
まとめ
以上、石原さとみさんの本名と、その由来についてまとめてみました。
ちょっと意外本名に驚きましたが、由来を知ってさらに驚きだったのではないでしょうか。
名前なんであれ由来が何であれ、可愛いことには変わりがないので(笑)
これからも末永くたくさんの映画やドラマで活躍してほしいものですね!
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