サッカーポーランド代表のエース、ロベルト・レヴァンドフスキ選手。
ドルトムントやミュンヘンという強豪チームに所属し、ストライカーとして4度のブンデスリーガ優勝を経験。
2度のリーグ得点王を獲得しポーランド代表の歴代最多得点記録を保持するなど、素晴らしい経歴を持つ選手です。
2018年ロシアワールドカップのグループリーグでポーランドは日本と同じH組に入りますが、間違いなく要注意選手となるでしょう。
そんなレヴァンドフスキ選手ですが、日本代表の香川真司選手と仲良しという情報を目にしました。
レヴァンドフスキと香川真司は仲良し!
レヴァンドフスキ選手と香川選手は、2010年~11年と2011年~12年の2シーズンの間共にドルトムントに所属しており同僚という間柄でした。さらに2人は同学年だったこともあり非常に仲が良かったそうです。
加入も同時期で、香川選手のアシストでレヴァンドフスキ選手がゴールを決めるというシーンも多々あり、ともに切磋琢磨しながらブンデスリーガを制覇し、ドルトムントは当時黄金期とまで呼ばれていました。
チームが離れた後も、インタビューで注目選手などを聞かれた際はそれぞれの名を出すことも少なくなく、お互いに認め合っているようです。
レヴァンドフスキと香川真司の不仲説の真相は?
ですが、レヴァンドフスキ選手と香川真司に一時不仲説が流れたことがあります。
当時エースストライカーとして圧倒的な得点力を誇っていたレヴァンドフスキ選手に対し、香川選手が冗談は分で「レヴィ(レヴァンドフスキ)が全部自分でやっちゃうから、得点できない」と発言したことがありました。
香川選手にしてみればレヴァンドフスキ選手の得点力に対して称賛の意を込めた発言だったのですが、
これがドイツメディアで翻訳して報じられた際に発言の意図がズレてしまい『レヴァンドフスキが自分を生かしてくれなかった』といったニュアンスで広まってしまいました。
そのため『香川選手がレヴァンドフスキ選手を批判した』として世界中に報じられ、大きな話題となりました。
実際は批判的な意図はなかったため、香川選手もメディアに対し報道内容を明確に否定するコメントを出しました。
よくあるゴシップニュースの一つでしたが、当時のレヴァンドフスキ選手と香川選手の注目度の高さにより一大騒動となってしまったようです。
まとめ
以上、ポーランド代表で世界的ストライカーのロベルト・レヴァンドフスキ選手と日本代表、香川選手の関係についてご紹介しました!
日本とポーランドは同じグループリーグで対戦する日も近いですが、元チームメイト同士の対決ということで、違った意味でも注目ですね!
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