セネガル代表のマネがすごい!経歴やプレースタイルを調査!

マネ

2018のFIFAワールドカップにて日本が次に対戦するセネガル代表ですが、フォワードを務めるサディオ・マネ選手が非常に注目されています。

マネ選手は爆発的なスピードやそれを生かしたドリブル力、決定力などが世界中から評価されており、その実力は間違いなく世界レベルと言われています。

日本戦でも脅威になることは間違いないですね。

今回はそんなマネ選手の経歴やプレースタイルについて迫ってみたいと思います!

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セネガル代表マネの経歴は!?

マネ選手は1992年生まれの現在26歳。

プロとしてのキャリアは2011年の19歳の時、フランスのFCメスでデビューしたことから始まっています。

その後同チームで着々と実績を残し、2014年に当時のクラブ史上最高額の1500万ユーロという移籍金でにイングランドのサウサンプトンFCに移ります。

1500万ユーロは日本円にすると18~19億円くらい!すごい金額ですね!

その後も移籍金に恥じない活躍を見せ、2015年に行われたaアストン・ヴィラFC戦では前半から得点を連発。

13分から16分までの2分56秒間で3点を決めハットトリック達成し、プレミアリーグ最速ハットトリック記録を更新してます。

その活躍が評価され、マンチェスター・ユナイテッドはじめ世界中の名だたるチームがマネ選手の獲得に動きます。

最終的に2016年に、アフリカ人での史上最高額となる3400万ポンドでイングランドのリヴァプールFCに移籍しました。

今度の移籍金は日本円でなんと約46億3000万!実力に伴い確実に移籍金も更新しています(笑)

とはいえサッカーの移籍金はトップ10に入ると100億~300億近くまで行く選手もいますので、まだ控えめな方なのでしょうか?

まさに桁違いの世界ですね・・・。

リヴァプール移籍後も1シーズンで13ゴールを決める活躍をしクラブ年間最優秀選手に選出、プレミアリーグの年間ベスト11にも選出されるなど名実ともに1流選手となっています。

セネガル代表としては2012年にデビューし、2012年のロンドンオリンピックにも出場経験があります。

今W杯の予選でもグループを無敗の首位通過に導くなど大注目を集めています。

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セネガル代表マネのプレースタイルは?

マネ選手のプレースタイル最大の特徴は、まず爆発的なスピードがあげられます。

そのスピードを活かしたドリブルや、空いたスペースへ瞬時に入り込む走り込みは、相手選手をあっという間に置き去りにしていきます。

またボールコントロール力も非常に高く、利き足は右足ですが左足もほぼ遜色なく扱うことができ、あらゆる角度からのパス・ドルブル・シュートを可能にしています。

基本的な身体能力がすべて高い上にこの正確なボールコントロール力を併せ持っているため、必然的に決定力も高くなっていることも脅威の一つですね。

一時は怪我に悩まされ活躍が控えめになっていた時期もありますが現在は完治しているようなので、本大会では実力を存分に発揮できるでしょう。

最後に、マネ選手のプレー動画を見つけましたのでご紹介します。

 

サッカー素人から見ても身のこなしやシュートの威力が伝わります!

 

まとめ

以上、セネガル代表の注目選手、サディオ・マネ選手の経歴やプレースタイルのついて調べてみました!

華やかな経歴と確かな実力を併せ持つ、今大会でも屈指の注目選手でしたね。

日本戦では活躍は控えてもらいたい所ですが、それ以外の試合では大活躍してほしいものですね(笑)

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